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手にした教科書数知れず・・・

 New Interchange 2 


当然ながら全編英語である。
しかし絵が多くて見やすく
会話文の登場人物は
なかなかいい奴である。

リアルさも1つのウリ。


楽しく英語を学ぶべし!
ミュニティカレッジで使われた教科書がこのたび登場!これは私がBasicレベルのConversationのクラスで指定されたテキストである。え、これでBasicなの?と、私がそれなりにショックを受けた一冊だ。

Newと付いているだけあって、旧Interchangeシリーズの改訂版なので、内容も割と今風で良い。文章の随所にユーモアのセンスが光る、良書だ。この青帯は第2巻なので、当然1や3もあるのだが、何故か持っている第3巻に限って言うとハイレベルで(miyamuにとって。)、難しい語句がじゃんじゃん増えてくる。私が在籍しているコミュニティカレッジのレベルを踏まえても、第2巻が中級以下なのだと考えてよいだろう。

生の中には、この本を推薦してくる人も多い。フルカラーで、イラストや写真が多く、日本人にもなじみの深い話題が多くでてくるので楽しい。英語をバランスよく学べるような構成になっているので、一冊をしっかりこなせれば会話の他、読み書き、単語力の向上にも効果があると思う。唯一問題なのは、ペアやグループで行う部分が独学には向かないと言う事。

のシリーズにはテキストに基づいた別売りのカセット(CD)があり、ダイアログとリスニングの練習問題が豊富に入っている。授業ではこのカセットを使うので、聴く練習になる。その他にも発音、文法のポイントなどがカセットで学習できる。いずれもスピードは普通の会話に近く、早めである。ちなみに第3巻のカセットは、激早で半分聞き取れればよいほど。
評価の基準については
こちら
タイトル New Interchange 2
著者  Jack C. Richards 
出版社  CAMBRIDGE UNIVERSITY PRESS
スローガン English for international communication
難易度 ★★★☆(文法)
読みやすさ ★★★☆
おすすめ度 ★★★★

※出版関係者様、写真掲載に問題がありましたら対応いたします。
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