先週に受けたGrammarの試験の結果が届いた。まずまずの結果で一安心である。2日の日記に書いた「Don't
give me trouble.」は、正解だったようだ。しかし、まったく予想もしていなかった箇所で間違えていたので、ガッカリである。文章中の三人称単数の「He
comes〜」を「He come〜」としていたとか、そんなウッカリはケアレスミスとしか言いようがない。見直したはずだったのに、自信があった部分はそんなに真剣には見直していなかったのだろう。
テスト中に、物凄い初歩的な事ながら、Don't give
me trouble.(トラブル)という文が合っているか、間違っているかで悩んでしまった。troubleが数えられる名詞か、数えられない名詞かで、混乱してしまったからだ。もしも数えられる名詞だった場合、冠詞をつけてDon't
give me a trouble.にしなければならない。
普段「トラブルがいっぱいで・・・」と言いたい時、troublesを使うような気がした。でも、トラブルはtimeやadviceのように数えられないもののような、そんな気もする。困った。これぞまさしく
I'm in trouble.といった感じ。この場合、troubleは単数形で冠詞が無い。
私は何とか他に、troubleを使った言葉を思い出そうとした。そして間もなく、頭の中で流れ出したのは織田裕二の「OVER
THE TROUBLE 〜♪」という曲だった。おや、この曲の場合は、troubleに冠詞のtheが付いている・・・。だんだんこんがらがってきた。私はこの名詞の区別が苦手なのだ。どうしたらいいのだ?
結局、織田裕二の曲名は却下され、Don't give
me trouble.を正しいとチェックしてしまった。テストの後で、近くにいたクラスメイトにtroubleはどっち?と聞いたら、彼は「troubleは数えられる」と言った。ああ、織田裕二の歌う通りにしておけばよかった。試験の結果は郵送で送られてくるので、1週間くらいはポストをチェックしなくては。
そのナンバーとは、「TOY4MARC」と書かれているオリジナル版だった。・・・Toy
for Marc 、つまりそのベンツは、マークくんのおもちゃってことなんだね〜。ふ〜ん、すごいね〜。・・・っていうか、自らそんなナンバーを申請してしまうマークはなかなか嫌味なやつだ。ベンツの運転手に向かって「お前がマークかぁ!?」と叫ぶ夫とmiyamuであった。