学校にも Snack Time があるアメリカ。学校にはお菓子を持っていってはいけないなんて、日本の常識はここでは正反対。こっそり放課後にキャンディを交換して、職員室に連行された私にとっては夢のような環境だ。
アメリカ人は Snack 好きである。ビジネスマンもスーパーのレジ係も、家でテレビを見ながらも、野球のバッターボックスでも(これは違う?)何か食べている。それは必ずお菓子というわけでなく、コーラやサンドウィッチだったりもするのだが、ここでは食事以外の食べ物としての
Snack を分析する。
自宅でくつろぐ時、彼らが何を Snack にしているかはアメリカのスーパーのチラシを見ると大体分かる。ポテトチップス、クッキー、クラッカー、チョコレート、ゼリー、アイスクリーム、ドーナツ、フルーツ・・・こういったものがお買い得になって、大量に売り出されている。これらはアメリカで良く売れる、
Snack の定番だ。
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比較対照:1Lの醤油
枕のようなポテトチップス(中)
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