miyamu's
DAY BY DAY

ヨコハマ徒然日記
ヨコハマ生活いい感じ。
いいトコ探せばいい感じ。
いいコト出来ればいい感じ。
いいヒト出会うといい感じ。

August2005 back numbers ★過去の徒然日記
Aug 28, 2005

うすぐ家の更新だと昨日書いた。気付けば、ちょうど同じような時期に入居してきたお隣さんが、更新をせず引越しするらしい。何も話をしたり付き合いがある訳ではないが、カーテンが外された窓の中が、がらんどうになって見えた。隣がいなくなるのはなんとなく寂しい。今度はどんな人たちが来るのだろう。

日から我が家は遅めの夏休みで、バリ島旅行に出発する。成田までは車で行くつもりだけど、早朝なのでそれほど渋滞せずに成田まで行けるだろう。

が早いのに荷造りが全然進まない。大きく広げたスーツケースがとても魅力的だったらしく、minimuが入り込んで遊び始めてしまい、中で丸くなったり寝転がったりして全然外に出てくれない。その姿はかわいいけれど、相手をしていられない。こちらは必死に準備しているので、そのままバリに送ってやるぞ〜などと、怖い冗談も言いたくなる。詰めている途中でも、目に付いたものを引っ張り出して遊びだすので、「それ今詰めたのにぃー!ウガー!」と、次第にイライラしてしまった。次からはもっと余裕を持ちましょう、ハイ。(え、毎回言ってる?)

応押入れから出して用意しておいた2つのスーツケースは、夏の衣類がかさ張らないために1つで済みそうだ。でもその分、かなり重くなってしまった。帰りはペットボトルのお茶やお菓子やおむつが無くなっているので、軽くなるだろうか。いや、そこにお土産を入れて来るのだから一緒か、それ以上かもしれない。バリらしくアタの籠の1つでも買っておこうと目論んでいるくせに、ぎゅうぎゅうすぎて籠なんて入る隙がないような?

リまでは8時間ほど。飛行機で暴れないといいけれど、ある程度の覚悟は必要だろう。minimuは今乗り物がブームだから、空港ではとにかく大興奮しそう。頼むから、そのまま寝ておくれ!それから、おなかを壊さないようにだけは、厳重注意。それでは、神々の棲むという島へ、行ってまいります。無事ならば土曜日に、また会いましょう。土曜日は、もう9月なのかぁ。


Aug 27, 2005

行の朝までに、やっておかなければならないこと。

植物の水やりと、明るい日陰に一次避難
使わない電気のコード抜き
ゴミまとめと冷蔵庫チェック
車を空っぽに
デジカメデータをハードに落とす&CD-R書き込み
荷造り前にサンダルとタオルを干す
実家に滞在先を連絡
録画予約
電話番号をメモ
あと、買出しと荷造り。

々忙しいっていうのに、脱衣所に小さなアリが大量発生していて、夜中の2時にアリと闘う私たち・・・。原因は、床に丸めておいたminimuの服に染み付いた、食べこぼしの臭いだった。うじゃうじゃ動く黒いアリ達に一瞬ひるんだけれど、これ以上被害を増やさないためにはやっつけるしかない。夏も終わるし、虫問題はもうOKだろうと思っていたのだが、甘かったようだ。また明日、殺虫剤を買ってこよう。

10月に家の更新があるから、ついでに家賃や老朽化問題などを交渉したい(これは夫担当)。不満は数あれど、引越しは出来るだけしたくないので、もう少し快適に暮らせれば良いと思う。


Aug 26, 2005

日は夫が飲み会だったので、私はminimuを風呂に入れて寝かせた後、ようやく自由時間を手に入れた。「毎日遅いから、早く寝たら」と言われても、この時間が私の大事な“気まま”な一時で、気持ちをリフレッシュさせてくれるのだから、多少の寝不足は感じていても止められない。お茶を入れてお菓子をつまんで、ネットを見たり文を書く。ストレス解消に効くのは、やっぱりコレ!それが当たり前だったのはいつの事か。子育て中には贅沢なことだ。

いもので、この週末が明けると月曜日からバリ旅行である。基本的にはホテルステイ型の旅行になるので、あまりアクティブな予定はない。子連れで楽しむには無理は禁物だし、やりたい事を詰め込みすぎて未消化で終わるのは悲しいので、そのぐらいでもよいと思う。

んな旅になるだろう。期待と不安でちょっと緊張してしまう。いよいよである。実は私は今回が初アジア(日本除く。)なのだ。バリに行ったという友達が貸してくれたガイドブックを見て、地図やお店の最終確認と予習をしよう。楽しみな反面で少し不安なのは、偏食気味のminimuが食べられる物があるかどうかという事だ。ジュース以外は何も食べられなかったという最悪の場合を考えて、レトルトのご飯と常温保存できる食べ物を買って持ち込むつもりである。

リについて調べていると、日本人観光客を狙ったお金がらみのトラブルや、トリッキーな詐欺などに注意するようにという一文をよく目にする。さんざん騙されないぞと注意しているくせして、知らずに自分もカモにされていたら、気付いた時にけっこうショックを受けたりして。まあ・・・ネガティブな情報をあまり気にせず、心に留めるぐらいにしておいて、旅をしっかり満喫しよう。

ー。またギリギリ。準備しなくちゃ。


Aug 25, 2005

風が関東を直撃して、明日にかけて通過して行きそうな気配だ。今、夜の11時になって、家の周りが強風と激しい雨によって騒がしくなってきている。大騒ぎしていた割に肩透かしを食らったような前回の台風よりも、今度のはよっぽど大事になりそうそうだ。外がごうごう言っている。我が家も玄関側の水はけが悪いので、少し心配。それにしても台風が昨日じゃなくて本当に良かった。

っていたとおり、年内に夫のNY出張があるらしい。仕事のスケジュールを聞くととんぼ返りで忙しそうだけど、秋から冬のNYも雰囲気があってきれいだから、訪れる気持ちはとても良さそうだ。そんな訳で、かなりタイトな日程にも関わらず私もさりげなく航空券チェックなどしてみたりして。自分は行かないけれど、一応。こんな風に思いを馳せるぐいはいいでしょう。


Aug 24, 2005

士急と山中湖の旅行から帰ってきて、一息つきつつ日記を書いている。家族が5人集まるとさすがに賑やかで、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。道中でちょっとしたトラブルがあったとしても、終わってしまえば微笑ましい思い出になってしまうのだから、和やかな空気で自然にフォローされてしまう関係は居心地がいい。

供達のお目当ては、富士急ハイランドの中にあるトーマスランドだった。姉親子はトーマスランドに行くのは今回で2度目だったけれど、テーマパーク自体が初体験だったminimuは入場ゲートをくぐる前から怪しいほどのハイテンションだった。園内ではリアルなトーマスの世界に入り込んだような体験が出来るので、本当に楽しく遊んでいたと思う。ただ、興奮で疲れも忘れてしまったのか、最後にはリミッターが外れて燃え尽きていたようだけど・・・。

やぁ、たった2日の旅だったというのに、minimuには初めて見る表情や反応が色々あった。大好きな皆がずっと一緒にいるのが嬉しかったのだろう、小さな身体のどこにそんなエネルギーを秘めているのかと思うぐらいに、走る走る。旅行中はとことん母が付き添ってくれていたので本当に助かったし、せっかくなので、そんな機会に私も甘えさせて頂いた。むしろminimuも私より母が一緒にいてくれる方が嬉しそうにしていたような・・・。子供はきっと、その人が持つ懐の深さを上手に察知できてしまうのだろうなと感じる。やはり母は頼りになるというか、母から学ぶことは尽きない。

候にはやや恵まれなかったものの、湖畔の澄んだ空気を吸って、名物のほうとうをシェアして食べて、忍野の甘いとうもろこしをかじって、魚を見て、公園を走り回ってと、派手じゃないけれど内容の充実した旅となった。

に帰ってくると、安心感から疲れが感じられる。お土産も沢山あるから、小出しにして楽しみを反芻しよう。さてと、今日は早寝をしないとね。


Aug 22, 2005

医者に行った。例の治療の続きである。(当然の如く、あの歯痛は三叉神経痛とはまったく関係なかったので、私は病院を変えたのだ。)思うに、新しく通いだした歯医者の担当ドクターはちょっとアメリカ風な治療をする人のようだ。やたら丁寧すぎて、歯を掘らずに神経痛と診断した前のドクターとは異なり、疑わしきは掘ってしまえ的な、やや豪腕気味な具合がアメリカっぽいのだ。それでも治療を細かく分割しすぎず、一度に出来るところまでやってしまおうというような意気込みを感じさせる。早口で喋るテンションは怪しいが、肝心の腕はよさそうなので信頼することにした。通いやすい場所にあって、予約が取れて、先生の腕がよく、患者(私)と相性のよい病院を探すのは大変なのだ。

の頃夏休みなのをいいことに英語に触れていないので、勉強らしい話が全然アップ出来ないけれど、平凡ライフな徒然話にお付き合いくださってありがとう。

日テレビでイングランド・プレミアリーグのボルトンに移籍したサッカーの中田英寿選手が通訳なしのオール英語で記者会見に臨んでいたのを見て、“うーん、中田らしいっていうか、やるなぁ”と思ったりして。土地が変われば言語も変えるという彼は、実にプロフェッショナルな人物だと感心したのだ。とはいえ日本人記者からもオール英語での質疑に徹底していたことに違和感を感じる人もいるかもしれないが。

しかすると、2年間でイタリア語をマスターしたという中田ならば、イタリア語の後に英語を喋るようになるのは逆(英語からイタリア語という順番)よりも容易かもしれない。もちろんイタリア語を習得するまでの沢山の努力があってのことだから、言葉で言うほど簡単ではないのだが、ヨーロッパ言語と比べれば英語はシンプルだと思う。と、そのシンプルな英語相手にもたもたやっている私がいう事ではないが・・・。頭と耳の英語スイッチがオフになっていると、言葉の反射神経がどんどん鈍る。英語来月にV通検を申し込んだら、もう逃げられないなぁ。

て、明日は親娘子の三世代旅行。せっかく山梨へ行くのだし、ほうとうの美味しい店でも探してみようかと思っている。私はほうとうが好きで、家でも作ってみようと思ったことがあるけれど、ほうとうは家よりもお店で食べた方がずっと美味しいと思う。どんなに忠実に料理しても、旅先で感じるその場の雰囲気だけは味わえない。だから、郷土料理は下手に再現しないで、たまに現地で食べるから余計に美味しいと感じるのではないだろうか・・・というのが私の見解である。


Aug 21, 2005

休みの最終日だった今日、我が家は特に出かけもせず、一日がかりでリビングの大掃除をした。すべてはジャングルジムのためである。食器棚やソファなどの大物家具を動かして、隠れていた埃の固まりを全部きれいにして、床をまっさらな状態にするのにはかなりの労力が必要だった。思い切った配置換えをするには気合が必要なのだ。お邪魔虫もいるしねぇ・・・。

の定、minimuの妨害に悩まされつつ、夫婦で汗をかきかき食事も忘れて頑張った。苦労の甲斐あって、終わってみると実にすっきり。リビングがほんの少しだけ広くなったような気がする。ジャングルジムは大きいので、とりあえず最小の立方体1ブロック分だけを出し、滑り台をつなげてみた。それだけでもminimuは気に入ったようで遊んでいた。自分と一緒に滑り台の傾斜に車を走らせたりして、なかなか嬉しそうにしていたので、私も満足である。

日は火曜日からの富士急&山中湖畔1泊旅行に備えて、地図と下調べをしてから、お菓子でも買出しをしよう。旅行の夜はいつも、お菓子をつまみながら語るのが楽しみなのだ。いつも会って話している家族でも、話すことは尽きない。

ういえば、近々アメリカから一時帰国してくる友達にも会えそうなのだ。退屈なことが続くこともあれば、逆にこんな風に嬉しいイベントが続くこともあるらしい。夏は終わりに近づいているのに、私にはこれから少し忙しい。楽しい出来事が沢山続く特別な時期がやってくるようで、子供みたいにわくわくしている。


Aug 20, 2005

日は姉親子とminimuと一緒に従姉妹の家に遊びに行った。帰ってから、部屋のレイアウトを変えようと思っていたのに、夫が頭痛がすると言って休んでいるせいで始められない。聞くと、今日は本当に暑かったので、冷たい物を食べて、家の冷房を効かせすぎてしまったらしい。しかもエアコンの風が直撃するソファで寝ていたのだから・・・気の毒ながら、調子を崩しても仕方ない。

はいつも仕事に出ているから、酷暑の日差しで家の中がどれほど暑くなるのかを知らなかったのかもしれない。一概には言えないが、私の知る限りではなぜか男性の方が冷房を強くしがちに思える。ガンガンに冷えた部屋と、強い風量。どちらも私にとっては苦手な環境だったりする。暑い日に我慢して汗を流すことはないけれど、極端すぎるのもいけないと思う。とにかく休み明けまでには回復するべし。


Aug 19, 2005

らりと立ち寄っただけのはずだったのに、子供服のリサイクルショップで室内用の滑り台付きジャングルジムを衝動的に買ってしまった。もともとジャングルジムを買いたいと思っていたし、時々売り場を見に行ったりもしていたので、今日は一目見て運命を感じたというか、何というか・・・。子供の物は一時期だけだから、安全でリーズナブルに買えるのならば中古でも良いかと思ったのだ。遊具だし、ね。

きな箱を車に積んで、家に帰ってから念のためパーツを全部アルコール綿で消毒した。これで、あとは組み立てるだけの状態になったわけだ。でも、1つ大きな問題があるのだ。それは、置き場所。リビングの広さは限られているので、ジャングルジムを置くためにはまず家具の配置換えをしなければならないのである。メモに部屋の見取り図と新しい家具の配置をパズルのように書いて行き、悩みに悩んでついに新配置予定図が完成した。頭を使って、疲れたよ・・・とにかく物が多すぎるのだ。さてと、大物ばかりの移動なので、夫よ頼むぞ。

うして、連休中にやってしまいたい事が増えたのだった。部屋がどんどん子供の為に変貌を遂げているのは困ったことだが、ジャングルジムを置くのを一番楽しみにしているのは、何故か親の私なのだった。


Aug 18, 2005

残暑お見舞い申し上げます。

省から昨夜戻ってきた。結局水曜日までという短い帰省になってしまったものの、盆休みの後半は地元でのんびり過ごすのも良いねという話になった。まあ夫は月末に休暇を取るので、その分先に済ませておきたい仕事があるそうだが。

元でのんびり・・・。そのはずが、とんだことになってしまった。歯が、痛いのだ。私はいつも歯の異常を感じる前に自分からチェックをしているけれど、それなのに、今回は久し振りに予期せぬ歯痛の波がやってきた感じ。それも超ビッグウェーブ。

舎に帰省している間も、嫌な疼きがあった。帰りのドライブ中に本格的な痛みが到来し、夜には「う〜」と唸るほど痛くなっていた。眠れないほど痛いのには参った。鎮痛剤を飲んだけれど、何をするにも集中できない。非常事態発生である。本当に、私にとって歯は弱点らしい。もう、また歯医者ネタなのーーー?ですよ、まったく。

んな訳で、今日は朝一番で歯医者に予約。

当痛いのだと伝えて、状態を診てもらった。ドクター曰く「レントゲンを見ても、あからさまに虫歯にはなっていないし、温度にも痛みを感じないから、原因は歯じゃないかもしれない」という。確かに、直接的な刺激では痛みが無い。でも、私は本当に痛くて歯医者に駆け込んだというのに。ちょっと困ったように、ドクターはこう結論付けた。「神経を血管が圧迫して起こる三叉神経痛(顔面神経痛)だと思う」と言うのだ。

談でしょ?という気分になる。私は絶対に歯痛の痛みだと思っているのに。神経痛を和らげる処方箋を貰い、一応その薬を受け取りながら、内心は納得できずにいた。患者が痛いというのなら、レントゲンにはっきり写っていなくても虫歯を疑うべきではないのか?そもそも銀歯などの影にかくれた虫歯だった場合、レントゲンには写らないではないか。前々から感じていはいたが・・・この病院、ヤブでは!?

後、すぐに夫のかかりつけの歯医者に予約を取った。どうしても、セカンドオピニオンが欲しかった。午後の4時に予約が取れたので、それまでしばらく痛みに耐えることにした。神経痛の薬は、もちろん飲まずに保留である。

う一軒の歯医者に診てもらった。経過を説明した後、結局疑わしかった歯の神経治療がスタートすることになった。やっぱり!である。表面に見えない部分でも、細菌はほんの小さな隙間からでも入り込むのだ。相当深かったので、麻酔が強烈に痛かった。それでも原因不明の歯痛に耐え続けるよりはずっと良い。

経痛の薬は、飲まなくてもよいそう。当たり前か。治療後の痛み再発だけはないようにと、祈るばかり。とりあえず転院することは決定したけれど、まったく慌しい1日であった。。それにしても前の歯医者に今後のキャンセル連絡を入れるのが気が重い。


Aug 13, 2005

に空が暗くなって、辺りが薄茶色い光に包まれる瞬間。これは夕立が来る前の、苦手な色だ。空が作り出す色には沢山あるけれど、これほど私を不安にさせる色も珍しい。とりあえず洗濯物を取り込んでから戸締りをした。しばらくして、どこかに大きな雷が落ちた音がして、いきなりザーッと滝のように夕立が降って来た。日本では深刻な水不足で困っている場所もあるというのに、このアンバランスさは一体どうなっているの?



日から我が家も盆休み。帰省ラッシュに怯えつつ、明日から夫の実家に帰省することになった。minimuを連れて帰るのはお正月ぶりで、その間に随分と成長したので、実家の両親はとても喜んでくれるのではないかと思う。子供が出来てからは、帰省する目的がお互いに変化しているから、孫との再会を楽しみにしていてくれるというのは何より私も嬉しい。沢山遊んでもらっているうちに、名物を食べに行かせてもらおう!

なみに今回も車での帰省である。私も運転できるマンパワー1なので、帰国した時から車での帰省が出来るようになったのだ。(それまでは飛行機だった。)車での帰省のよいところは、荷物を減らすことを考えなくてもよいこと。加えて夏は衣類が少ないのが嬉しい。と、いくら荷物が少ないとはいえ、そろそろ明日の準備に取り掛からねば。

日という長いドライブに備えて、昼間に給油と買出しに行った。その際、スーパーがやたら混んでいたのには驚いた。しかも多くの客達の押すカートに、酒やら刺身やら肉やらのご馳走がたっぷり乗っているのだ。大量に買い出している人たちは、これから一族の集合があるのかもしれない。いつも帰省すると、私達のために実家のお母さんが買い物をしてくれている。ふとその姿が重なり、おもてなしを受けるというのは有り難いものだと思った。

後に業務連絡(?)ですが、帰省にともない日記とブログが木曜日までお休みです。それでは、皆様も良い夏休みをお過ごしください!


Aug 12, 2005

々に髪を切った。結局25cmほど切ったので、ものすごく軽くなった。仕上がりも気に入って、かなりリフレッシュされた気分。やっぱりたまには自分の為に時間を使って、贅沢しなくちゃ(というほどの贅沢でもないか?)。

リ旅行の最終日程表の受け取りと、残金の支払いに行ってきた。完全フリープランのツアーでも、空港では集合場所や時間が決まっているので、それらの確認をした。9時に成田なので、車で行くかは悩みどころ。車は楽でも、朝の渋滞が怖い。

れから、バリに入国する際に現地で支払うことになっていたビザ発行手数料が、最初は1人25ドルと言われていたのが、なぜか8月から値下がったらしく、1人10ドルになったそうだ。いきなり半額以下だなんて、これまでは一体なんだったの?と謎だらけ。現地のいい加減さぶりが伝わってくるような・・・。でも値下がる分には大歓迎なので気にしないことにしよう。3人で75ドルのはずが30ドルにディスカウントされたのだから、けっこう嬉しい。

いう訳で、その浮いた45ドル分を大切にすればよいものを、つい買い物に走ってしまった私・・・。一度はもう夏物は買うまいと誓ったはずなのに、大処分価格に引き込まれて、3150円の散財。季節変わりのデパートには、罠がいっぱい。もう、こうなったら意地でも長く着てやろうっと。


Aug 11, 2005

け方に、ヒグラシが鳴いているのが聞こえた。その声に残暑を感じつつ、よりによってなぜ明け方?と不思議な気がした。ひょっとしてただ寝ぼけていただけ?

がつけば8月ももう半ばに差し掛かっている。子供の頃、夏休みが終わる8月の後半は、いつも子供ながらに哀愁を感じていた。夏が終わるのが寂しいような、新学期になるのが楽しみのような、宿題を片付けるのが嫌なような、夕暮れが早くなるのが心細いような・・・。様々な気持ちが入り混じった、もの悲しさを感じた。とりあえず宿題のプレッシャーからは逸早く抜け出すようにと、途中からは7月中に宿題を全て片付ける主義に変更していたけれど。とまあ、そんな頃も懐かしい。

の日記を読んでくれている友達が、フリーマーケットを出店するなら一緒にやろうと声をかけてくれた。おかげで急に話が具体的になってきた。家の中で売りたいと思っているものを探す。この際だから在庫というか、要らないものを一掃できるように、子供グッズに占拠されているクロゼットをチェックして、情け容赦なく出品してしまおうと目論んでいる。

り上げ目標は1万円なんて、欲張りすぎだろうか。学生時代に衣料品を中心に出店した時は、出店費用を差し引いて7000円ほどの売り上げだったから、その頃よりはもう少し商品がまともになっているはずなのだけど。見やすい値段を付けたり気の利いた商品POPなど用意するだけで、売り上げもアップするらしいから、目標クリアを目指してがんばろう。

てさて。結局、美容院の予約は空きがあるのが明日ということで、暑苦しい髪型でもう1日我慢することになった。現在の髪型から20cm切ってもまだロングなので、今までの放置具合が伺えるというもの。せっかくだから、インターネットで好みの髪型を探してみよう。ヘアカタログを買わなくても、流行の髪形をチェックできてしまうのだから、本当にインターネットはありがたい。で、何cm切ろうかなぁ。


Aug 10, 2005

日か明後日に美容院に予約を入れたいけれど、連休前の駆け込み客(私もその一人だけど)で混んでいるかもしれない。それから旅行会社にバリの最終日程表が届いたというので、取りに行って、ついでにツアー代金を払わなくてはならない。連休前に、出費がドカッ!とやってきた。

休み前の追い込みなのか、夫が会社で残業食を食べて帰ってくるという。空腹で残業をしても効率が悪いし、こういう時は食堂のある勤め先で良かったと思う。それに、時々料理をしなくて良い日があるのは、不良主婦としては大変気楽である。

かし。家に仕事を持ち帰ってきているというので、そろそろPCを譲らねば・・・。たった一言の更新になってしまった。そんな訳で、また明日!


Aug 9, 2005

後、ミスド片手に姉の家に遊びに行った。子供達は楽しく遊び、私達はおしゃべりをするというのがいつものパターン。ドーナツだけでは甘すぎると思って買った新発売の野菜カレーパンが、揚げパン部分の表面がカリッとしていて美味しかった。私の味覚は昔からミスド商品と相性が良いようだ。

週の盆休みに、夫の実家に帰るかどうか考え中である。子供連れになってからというもの、私達はいつも車で帰省しているけれど、連休には必ず渋滞に遭遇する上、時期的に酷暑ということもあり悩んでいる。朝に横浜を出ても丸1日かかってしまうのがネック。

方の実家は遠いので、近くにいる私の親と比べると、孫(minimu)に会える機会が圧倒的に少ない。でも幼児期の子供はあっという間に成長してしまうものだから、
チャンスがある時にはminimuを祖父母に会わせてあげたいと思っている。「何をしていても子供は無条件に可愛い!」といえる時期は、けっこう短いのである。ただ月末に旅行もあるし、体力的に厳しいかな?

家側の仕度やら都合もあるだろうから、とにかく明日には決めなくては。横浜にいても何をするでもないので、田舎に帰るっていうのも楽しいと思うけど・・・。ずっと川崎や横浜に住んでいた私には、結婚するまで田舎というものが無かったので、帰省する田舎があるという事だけでもありがたいのだ。


Aug 8, 2005

の頃ダイソーづいている私。minimuのために、今日も100円CDコーナーで日本の童謡、唱歌全集なるものを買ってしまった。1枚に10曲以上収録されているし、ちゃんと歌入りなので、内容としてはけっこう充実したものだと思う。(ちなみに歌詞カードは入っていないけれど、日本語なので問題なし。)

CDまで100円で買える時代に驚きつつ、このCDの何パーセントが純利益になるのか気になってしまう。・・・でも、言ってしまえばCDやDVDなんて、データをコピーしてケースに入れて売れば良いのだから、製造そのもののコストはたいして掛かっていない。普段は「有名アーティストのCDを買う=1枚3000円」という感覚でいるから、100円のCDが異様に安く感じるのだ。

政民営化法案が否決されて、衆議院の解散と9月の総選挙が決まった。たった1日で日本の政治が、ドラマティックに盛り上がってしまった。政治家同志の駆け引きや熾烈なバトルを眺めている分にはかなり面白いが、冷静に考えると日本の政治の混乱具合は相当だ。うーん・・・不謹慎にも、興味津々。

に世間をにぎわす大事件がなければ、これから選挙までの約1ヶ月は、連日この話題で持ち切りになるだろう。まあ、どうでも良い若貴兄弟バトル(古ッ!)を見せられるよりはマシだけど。どうなる?明日の日本!


Aug 7, 2005

は何事も締め切りがないと、重たい腰が上がらないタイプらしい。思えばこれまで仕事も勉強も、期限があったからこそ計画的に取り組めたし、時間を有意義に使ってこれたのだ。ESLで課題に苦しんでいた時も、期限を守るために集中して本気を出せたからこそ実を結んだことも多かった。つまり私が“本気”を出すには、締め切りがいるのだ。

はいえ英語を勉強するのに、締め切りはない。語学に関しては、習得する時期に終わりはない。目に見えたゴールがないものだから、すぐに行き詰まりを感じたり、モチベーションが下がったりする。継続は力なりとは言ったものの、継続には鉄の意志がいる。さて、このなだらかな右下がりをどうするべきか。

こで私が思いついたのが、何か試験を受けるということだった。今さら英検はないので、まずTOEIC?でもスコア重視の試験は何度も受験するうちに点取りそのものに拘るようになってしまうし、私の欲するものとは少しずれているような気もする。

んな感じで色々と探した後、現在私が興味を持っているのはV通検。ボランティア通訳検定である。通検はもう、遥か彼方の遠いレベルなので(私から見て、通検1級など合格している人は、TOEICの満点を目指すような人ぐらいの雲の上の人。)せめてV通検のB級ぐらい、いや、まずはC級から始めてみようかと思ったのだ。

ってしまえば、ただ資格を持っていても、使わなければ実生活に何の変化もない。実際、V通検などレベルが低くて、文字通りボランティア以外で使える物でもない。それでも新しいチャレンジを続ける限り、私の中で何か得るものはあるはずだと思う。現に私は栄養士も、フードコーディネーターも、ヘルパーも全然関係のない生活を送っているけれど、勉強したことが私にもたらした物がある事は分かる。欲張りなのか、不器用なのか、ただの遠回りなのかは分からない。でもこれからも、私は何かを探していきたいと思う。

し、今年の秋はV検。やってみよう。


Aug 6, 2005

風呂の中では、震度3でも怖い。格好が格好だし、泡だらけだったするし、すぐに逃げられないし、ユニットバスが潰されそうな軋み具合だし。と、ビックリしたので一言書き足し。地震の強さや頻度の高さから、そろそろ真面目に大地震が来た時の覚悟をしておけと言われているようで、気分が落ち着かない。

単語についてブログを始めてから、自然と日常で英語のことを考える時間が少しだけ、増えたような気がする。小さくて細かな思いつきは、あえて日記に書き留めるほどでもない話だったりするから、ブログをメモ帳代わりにするという使い方が思いのほか役立っているのだ。

分も実際に使ってみて、世間でブログが一気に普及したのも頷ける。面倒な設定やらタグやら、何も知らなくても最初からセットされているから、管理人はとりあえずPCに向かって文を書き、写真を貼ればOKなのだ。スバラシイ!日本語のインターネット環境さえあれば、どこにいたって気軽に書いて更新できるのも強みだろうし、素人でもそれなりの形でHPを持てるのだから、やっぱり実に便利。うーん、まさしく10年前とは比べ物にらない進化!

変わって、昨日蚊に刺された腕を朝になって見たら、私の腕は7ヶ所も刺されていて、大きく腫れていた。おまけにminimuも、足にも見落としていた部分が2ヶ所あったので、合計5ヶ所も刺されていた。親子そろってジャングル帰りですか?という食われっぷりである。見ているだけで痒みを感じるほど、ひどい!虫除けスプレーも、あまり肌に優しいなんていう成分にこだわり過ぎると、効果が薄くてダメなのかも。


Aug 5, 2005

中の暑さを避けるために、夕方にminimuと自転車遊びをした。そのほんの15分ほどの間に、私の腕が5ヶ所と、minimuは腕が2ヶ所と頬の1ヶ所を蚊に刺された。家を出る前に玄関で虫除けスプレーをしていたのに、蚊の奴、しっかり塗っていない隙間を狙ってチクチクとちょっとずつ血を吸ったらしい。かゆみも腫れも小さめとはいえ、そんなに大量に刺された跡が出来ていると恥ずかしい。蚊の吸う血ぐらい分けてあげるから、かゆみだけは勘弁してよ〜、もう・・・。

生時代にお世話になった先生に、久し振りにお会いできる機会があった。本当にご無沙汰していたというのに、まるで私が現役学生だった頃と変わりない感覚で会話ができたのが懐かしく、また嬉しかった。いつも多忙を極める先生が、貴重なお時間を割いてくださったということにも、感謝の気持ちでいっぱいである。


Aug 4, 2005

さかとは思っていたけれど、秋ごろ、夫の海外出張が予感的中かもしれない。スケジュールは恐らく強行で、とんぼ返りに近い状態になるだろう。しかし「秋が忙しいから」という理由で休暇の日程が短くなっただけに、送り出すこちらの気分は複雑。いっそのこと我々も行ってしまうか!?などと思ってしまう。想像するのは勝手でも、実際には恐怖のロングフライトだから、野望の実現は微妙なのだが。

域紙を見ていたら、秋ごろに開催されるフリーマーケットの出店募集の案内が出ていた。9月や10月ならば暑さも今ほどは厳しくないので、私も誰かと組んで1ブース出店しようかという気分になってきた。この間45Lのポリ袋3つ分も古い衣類を捨てた我が家でも、捨てるには勿体無いという理由で捨てられなかったものが残っている。売りたいものは結構あると思う。1ブースの出店料が1000円なので、そのぐらいなら元が取れそうだし、何よりお店ごっこや人とのやり取りが楽しい。カレンダーを見て、予定が入らない日だったら、応募してみよう。

ころで、日本で病院にかかりたいという外国人を通訳でサポートするというボランティアがある。興味があったのに、気付いた時にはうっかり募集期間を過ぎていた。英語は医師が使いこなしている可能性が高い分、ニーズが少ないはずだが、私もやってみたいと思っていたのだ。こういったボランティアは、英語よりもヨーロッパやアジアの言語が出来た方が人のお役に立てる機会も多いはずなので、別の言語を習得している人なら引く手数多かも。

としては今回が無理でも、いずれは応募してみたいと思う。その時までに英語をもう少しレベルアップさせておきたいけれど、ボランティアは言葉だけじゃなくてハートが大事な部分もあると思うし、何よりお役に立てたら!という強い気持ちで、次の募集を待とう。


Aug 3, 2005

近、冷房の設定が難しい。外が暑すぎるからといって、家の中の冷房を強くしすぎると身体が参ってしまうからだ。私は冷房の効いた場所にいると、すぐ身体が冷えすぎてしまうのだ。だからちょっと暑いぐらいで凌いでいるのが、ちょうど良い。クールビズじゃなくても、設定温度は28℃。それでも半日エアコンをONにしていたら、料金が暑い日では100円ぐらいになっている。我が家のエアコンは、リモコンに電気料金が出るのだ。1日100円で、30日だと3000円か。来月の電気料金は大台に乗るかも。

の季節の生鮮売り場はけっこう苦手だ。今日も買い物で数分間いただけなのに、通路を通り過ぎる頃には寒すぎてゾクゾクしてしまった。それでも1歩店の外に出れば、むわっとした熱気が身体にまとわりつくのだから・・・これじゃ、夏バテもするよねぇ。食欲不振で体重がベストに近づいているのは良いけれど、動けないのではどうしようもない。まったく、運動不足も含めて体質改善をしたい。目標はスタミナ系。

近所に植えられたヒマワリの群れがだんだん種になっているのを見て、小学校の栽培の授業を思い出した。誰のヒマワリが一番背が高いとか、自然を相手に競争したものだ。そんな事を思い浮かべていると、庭の方からミンミンゼミの鳴き声がした。(どうでもいい事だが、私の中でミンミンゼミはアブラゼミよりも格上である。理由は簡単、少ないから。羽が透明というのもポイント高し。)

ミは羽化するまで、7年も土の中にいる生き物だ。7年前に生まれたセミ達が、いざ地上に出ようという時に、彼らの出口の上に新しく建物が建てられていたりするのは気の毒だと思う。今年鳴いているセミが産み落とした卵が成虫になる頃、この辺りの風景はどうなっているだろう。セミの鳴き声がうるさいと思う反面、鳴き声がまったく聞こえない夏が来るのは、味気ない気がした。


Aug 2, 2005

日連続になるけれど、今日は母と姉親子とみなとみらいで待ち合わせをしていた。子供達を遊ばせて、一緒に買い物をしようと前から約束していたので、私も前から楽しみにしていたのだ。母は普段仕事をしているので、平日にこのようにみんな揃って遊びに行ける日はとても貴重だ。

はちょっと見たところ、おばあちゃんらしからぬ人物である。子供に負けないぐらい動きがアクティブで、もしかすると私よりもよっぽどパワフルで、しかも分け隔てなく人に優しく、時に厳しい。小学校の先生みたいな人だなぁと、時々思う。今日も母が一緒になって遊んでくれたので、子供達は上機嫌だった。

して、ただでさえ幸せな子供達には、この夏最大のサプライズが!なんと母が、子供達に初めての自転車をプレゼントしてくれるというのである。母のいきなりの申し出に、姉も私もかなり驚いてしまった。けれど、子供達にとっても私達にとっても、これは本当に特別な贈り物なのだということはよく分かった。

に、このような大きなプレゼントは、受け取るのが何か申し訳なく感じてしまうものだ。でも、“贈り物をしよう!”と心に決めた人に一番言わなければならない言葉は、「なんだか悪いよ」よりも、心からの「本当にありがとう」なのだろう。もちろん礼儀や遠慮だって必要だけれど、嬉しい時には子供のように喜びを素直に表現することだって悪くない。それが大切な相手であれば、尚のこと。

転車を大切に使うことが、何よりも心のこもったお礼になると思う。今日私が感じた感謝の気持ちがminimuにも伝わるように、感謝できる子供に育てられるように、いっぱい語りかけよう。

りに姉の家に寄り、晩御飯をご馳走になった(夫外出につき)。夜になるまで充実した長い1日を過ごしたことで、ほのかに疲れた身体も苦に感じなかった。しかし、帰宅してから身体の節々が痛いと気付いた。これが昨日の浴衣姿勢と下駄歩行による筋肉痛であるのは間違いなく、1日遅れでやってきた筋肉痛に年齢を感じ、ちょっとトホホなのであった。


Aug 1, 2005

は花火大会なので、昼間のうちに浴衣を陰干しして、ツーンとくる防虫剤の臭いをとばすことにした。子供の頃から嗅ぎなれた臭いが、なんだか懐かしい。盆踊りやお祭りの夜はいつも、夕方になると母が私達に浴衣を着せてくれたものだ。

い花火のチケットに飲み物が付いているようだったので、軽食とおつまみだけ買いに出かけた。おにぎりと焼き鳥。ナッツ類と子供のお菓子。持ち込む手間がかかっても、混みあった現地で行列に並んで調達するよりはマシだろうと思った。安上がりだしね。

ころでお気に入りのチョコレートを買ったのに、家に帰ってお茶を入れていざ食べようと思ったら、袋を開ける手に「むにゅっ」と当たる感触が・・・。なんとチョコレートが液体になりかけているではないか。即、冷蔵庫行き決定である。油断すると食べ物がすぐにだめになってしまうので、今や何でも冷蔵庫に入れているから、もう中がぎゅうぎゅう詰め状態。しかも何度も扉を開けるものだから、冷却効率も下がる一方。

ういえば。7月の英会話サークルは、冷房の全然効いていない会場だった。始め、参加者は「これって、もしかしてクールビズ?」などと冗談を言っていたけれど、途中からはみんな汗をかきながらのトークだった。エアコンの設定が28℃だとしても、人々の熱気が集まれば室内温度はすぐに30℃以上になる。持ち込んだペットボトルが、ボタボタと汗をかき、あっという間にぬるくなった。本当に、酷暑である。



方には、過ごしやすくなり、6時前に出かけた。身支度の段階ですでに分かっていたとはいえ、実際に浴衣と下駄で駅に向かう間、これは幼児相手に着るものではないという事を再確認。完全に和服で生活していた頃の人たちは偉いなぁ・・・などと感心してしまった。案の定、夫との待ち合わせにも遅刻して到着したので申し訳ない。通常よりも倍の時間をかけて歩いての結論。○ニクロの1000円下駄は、残念ながら私の足には合わない!歩くことは大事だから、もっと良いものを厳選すべきである。

なとみらいの臨港パーク横に作られた特設会場(普段は屋外駐車場のところ)には、びっしりとパイプ椅子が敷き詰められていた。そのあまりの数に、正直驚いた。ゲートでおやつバッグまで貰えたのに大喜びする、子供並みに単純な私・・・。頂き物のチケットだったので、本当にラッキーとしか言いようがない。

かも肝心の花火も、5000以上はありそうな座席の比較的前の方で、真正面から特大の花火を観る事が出来た。花火の爆発音が振動になって、身体に感じられるような距離だった。ビールを飲みながら持ち込んだ焼き鳥を食べ、見事な花火に照らされて「最高だぁ!」と喜んだ。Lさん、チケットを本当にありがとう。

配していたminimuの大暴れもなんとかセーフで、帰りの電車での大混雑でも上機嫌にこらえてくれた。電車自体が珍しかったのもあるけれど、滅多に見せてもらえないお気に入りのおもちゃを持たせていたのが正解だったようだ。この調子で飛行機も頑張って欲しいものだ。

寄の駅から家まで歩く間、駅前のコンビニで「ガリガリ君」を1本買って、大人2人でかじりながら帰った。駄菓子みたいなソーダ味がやけに美味しかった。今日は日本の夏らしい一夜を満喫でき、かなり充実した気分で帰路に着いた。




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