英語の口語体では、度々単語が繋がった発音になることがあり、自然なネイティブスピーカー同士の会話の場合は殆ど聞き取れないような発音に変化したりする。単純な例だと「I
am(アイアム)」が「I'm(アイム)」に変化する事や、「How
have you been?(ハウハヴユービーン?)」がネイティブ発音だと「How've
you been?(ハぁヴュビーン?)」のようになってしまったりすることなどがある。このContractionは聞くにも話すにもなかなか難しいのだ。
この映画はNYの黒人コミュニティを舞台にした物語だ。そのせいもあってか(?)この映画を観に来ていた人はほとんど黒人のカップルや女性グループだったように思う。先週見た「Sweet
Home Alabama」の雰囲気とは明らかに違っていたように感じた。個人的に作品自体は、「Brown
Sugar」が良かった。観ていて感情移入できる物語だったというのが何よりの決め手!なかなかオススメの1本である。
困った事に、メンテナンスの時間に私は学校に行っていて立ち会えないので、大急ぎでメモを残す事にした。家の入り口は2ヶ所。メンテナンスの時は大家さんがスペアの鍵を開けて、どちらかのドアを開けて入ってくるのだろう。小さな紙でメッセージを残しても効果がなさそうなので、ルーズリーフを2枚使って「PLEASE
take off your shoes before entering !」と太マジックでデカデカと書いた。それを目に付くようにドアを開いた第1歩目の場所に置いておくことにした。
「Sweet Home Alabama(邦題は「メラニーは行く!」)」という、リース・ウィザースプーン主演のラブコメディをポップコーン片手に観た。英語はかなり??ながらも話はいたって単純なので、なかなか楽しめた。1つ席を空けて隣に座っていた黒人の女性が、映画のちょっといいシーンのいたるところで泣いていて、「ここで泣くのか〜?」と、それとも私がいいセリフを聞き逃しているだけ!?と気になってしまった。
今学期は同じ授業を取っている人がいないので、カフェテリアでは大抵1人で過ごしている。私はカフェテリアに行くと毎回のようにBagel
with Creamcheeseを注文するので、だんだん「この人はベーグルの人だなぁ」と思われてきたような気がする。これで、ベーグルの種類はシナモンレーズンで、トーストして、クリームチーズを塗って・・・とまで覚えられたらすごいかも・・・!?